交通ルール<その1>

アメリカの運転免許証を取得してから1年が経ちました。1年間運転してみて、日本とは異なるアメリカ(コロラド州※)の交通ルールをまとめてみました。※州によってルールが異なる場合があります。

左ハンドル、右側通行
アメリカでは左ハンドル、右側通行です。ワイパーとウィンカーの位置は日本と逆です。

時速、距離がマイル表示
大体の自動車の速度計にはマイル/時、km/時が表示されていると思いますが、道路標識などはマイルで書いてあります。

赤信号でも右折可

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赤信号で右折できない場合の標識例

赤信号の場合でも一時停止をし、安全が確認できれば右折することが出来ます。左のような標識がある時には右折禁止です。
右折専用車線にいて右折しないでいると、後ろからクラクションを鳴らされる場合もあります。

ALL WAY STOP

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信号のない交差点で見かける一時停止の標識

STOPは一時停止の標識です。そこにALL WAY、4- WAY、3-WAYなどの文字が入ると、一旦停止をして、先に停止線に到着した車から発進するというルールになります。左折右折に関係なく、先着順に優先権があります。ほぼ同時に停止線に到着した場合は、右側の車に優先権があります。

Yield(譲れ)

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相手側に優先権があるときの標識

前方の道が優先という意味で、車が来ているときは譲らなければなりません。
「STOP」と「YIELD」の違い:「STOP」は無条件にいったん完全停止。「YIELD」は必要がなければ一時停止しなくてもよい。

踏切は一時停止無し
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踏切での一時停止の義務がないため、日本のように一時停止すると後ろの車に衝突される可能性があります。バスや大型車両などは一時停止するので、後ろから追突しないよう注意が必要です。

ロータリー(ROUNDABOUT)は反時計回り、出る車両が優先
ロータリーは反時計回りの一方通行です。入り口にはYIELD標識があるはずです。基本的に先にロータリーに入っている車に優先権があります。

左折専用中央車線(SHARED CENTER TURN LANE)
左折専用レーン
日本では見た事がない車線の中央にある左折専用車線。信号のない交差点での左折用に設置されています。左折したい時、まずこの車線に入り、対向車が来なくなるのをこの車線で待ってから左折します。

スクールバス

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スクールバスから子供達が乗降している時は細心の注意を

スクールバスがSTOPサインを出しながら停まっている場合、赤いライトを点滅しながら停まっている場合には、両車線(対向車線も)を走る車は少なくても20フィート(6m)手前で停車しなければなりません。
中央分離帯がある場合は、対向車線の車は停止する義務はありません。

Three-Foot Rule
自転車を追越す時は自転車から少なくても3フィート(約91cm)離れている必要があります。

※ 交通ルールは変更になることがあるので、必ず最新のDriver License Manualで内容を確認してください。

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